ギター初心者の皆さんへ。
「ギターを始めてみたけど、実際どうなるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ギターを始めて2週間のリアルな体験談をシェアします。
初心者が感じる成長や壁、身体の変化などを詳しくお伝えするので、これからギターを始める方や、同じ初心者の方の参考になれば嬉しいです。
1. ギター初心者の2週間で感じた大きな変化
ギターを始めて最も感じたのは、「教えてもらうことの大切さ」です。
これまでも何かを学ぶ機会はありましたが、ギターは完全に初心者。
実際に人に教えてもらうと成長のスピードが変わると実感しました。
最初は「楽しく弾いてみよう!」という気軽な気持ちでした。
しかし、実際に弾くと想像以上に難しい。
特にコードチェンジや指の力加減など、思ったよりも細かい技術が必要だと痛感しています。
2. 毎日の練習時間と進捗
練習時間
- 平日:30分ほどギターに触る
- 土日:1時間くらいじっくり練習
「成長した!」と感じた瞬間
GコードとCコードの行き来がスムーズになってきたとき、「お、上達してる!」と実感しました。
最初はコードを押さえるのも必死でしたが、今では手が自然に動くようになってきています。
予想以上に難しかったこと
Fコードはやはり手ごわいです。
単体では鳴るようになりましたが、曲の中でスムーズに鳴らすのはまだまだ難しいですね。
初心者が陥りやすい課題と対策(オンラインレッスンの先生のアドバイス)
- Fコードの押さえ方:最初は指の力が足りずに音が詰まりやすい。
- まずは、ゆっくりとフォームを確認しながら押さえることが大切。
- バレーコードを長時間押さえ続けると指が疲れるので、短時間ずつ繰り返し練習するのがおすすめ。
- 親指の位置を調整する:ネックの裏側でしっかりと支えることで、指の力を無駄に使わずに済みます。
- コードチェンジの難しさ
- 無理に急いでチェンジしようとせず、1つ1つの動きを意識しながら少しずつスピードを上げていく。
上達のコツ
ギターを上達させるには、とにかくギターに触ること。
長時間ずっと練習するよりも、毎日少しでも触ることが大切。
習慣化することで、自然と指が動くようになり、コードチェンジの精度も上がってきます。
3. ギター初心者に起こる身体の変化
右腕の内側が痛い
ギターを弾くことで右腕の内側に筋肉痛のような痛みが発生。
特にストローク時に力が入りすぎたり、長時間弾き続けたりすると負担がかかりやすいです。
対策
- 無理に力を入れず、リラックスして弾くことを意識する。
- 長時間続けて弾かず、こまめに休憩を取る。
- 手首や腕のストレッチを取り入れる。
左指の痛みが和らいできた
最初は指が痛くて仕方なかったのですが、ちょうど2週間くらいで慣れてきました。
ギター初心者なら誰もが経験することで、続けることで指先の皮膚が硬くなり、痛みは次第に気にならなくなります。
最初は本当に痛かった・・・。
4. 初心者でもギターが楽しくなる瞬間
初めてスムーズに弾けたときの感動
コードをスムーズに弾けた瞬間、「おお!曲っぽい!」と感じて、すごく嬉しかったです。
少しずつギターが楽器らしくなってきたのを実感しました。
弾いた曲
「壊れかけのRadio」(徳永英明)に挑戦しました。
G, C, F, Amのコードを使う曲なので、初心者にはちょうどいいですね。
今後、弾いてみたい曲
次の曲はまだ決めていませんが、もう少しコードチェンジをスムーズにして、弾ける曲のレパートリーを増やしていきたいです。
5. これからの目標
次の2週間で挑戦したいこと
最大の目標は「Fコードをスムーズに鳴らす」こと!
曲の流れの中でスムーズに押さえられるように練習していきます。
今の自分にアドバイス
「いいね、この調子!」
2週間前はギターがまったく弾けなかったのに、少しずつ成長している自分がいます。
この調子で焦らず、楽しみながら続けていきたいですね。
まとめ|ギター初心者の2週間はこんな感じ!
ギターを始めて2週間、まだまだ初心者ですが、少しずつ弾けるようになっていくのが楽しい。
これからも練習を続けて、また成長を記録していきたいと思います。
これからギターを始める方の参考になれば嬉しいです!
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