洗面所の鏡裏収納って、意外とごちゃつきませんか。
歯ブラシ、歯磨き粉、電動シェーバー、櫛、綿棒、ヘアゴム、爪切りなど。毎日使うものほど細かくて、形もサイズもバラバラです。
とりあえず棚に置いていると、倒れたり、奥に入り込んだりして、いつの間にかごちゃっとした見た目になりがちでした。
そんな洗面所収納で、最近「これはいい」と思ったアイデアがあります。
それが、ガラスのプリンカップを使う収納です。
きっかけは、暮らしのマーケットで整理整頓アドバイザーをお願いしたことでした。洗面所の整理をしてもらっている途中で、突然こう聞かれたんです。
「プリンカップってありますか?」
最初は正直、「え、洗面所でプリンカップ?」と思いました。
でも実際に使ってみると、これがかなり便利。収納グッズを買い足すのではなく、家にあるものをうまく使うという発想に、さすがプロだなと感じました。
今回は、洗面所の鏡裏収納にプリンカップを使ってみてよかった点を、実体験ベースで紹介します。
洗面所の鏡裏収納は、意外とごちゃつきやすい
洗面所の鏡裏収納は、毎日使うものをしまえる便利な場所です。
ただ、便利だからこそ、気づくといろいろなものを詰め込みがちでした。
たとえば、こんなものが入っていないでしょうか。
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 電動シェーバー
- 櫛
- 綿棒
- ヘアゴム
- 爪切り
- 小さな化粧品や試供品
どれも必要なものではあるのですが、形も大きさもバラバラです。
歯磨き粉は倒れやすいですし、櫛は横にすると場所を取ります。綿棒やヘアゴムなどの小物は、気づくと棚の奥に入ってしまうこともあります。
さらに家族で使う場所だと、自分だけがきれいにしていても、すぐに乱れやすいです。
我が家もまさにそうで、毎朝の身支度でバタバタしていると、つい「とりあえずここに置く」が増えていきました。
整理整頓アドバイザーに「プリンカップありますか?」と聞かれた
そんなとき、暮らしのマーケットで整理整頓アドバイザーをお願いしました。
洗面所を整理してもらっているとき、突然「プリンカップありますか?」と聞かれました。
最初は意味が分からず、「プリンカップ?洗面所で?」という感じでした。
収納といえば、専用のケースや仕切りボックスを買うものだと思っていたので、まさか家にあるプリンカップが出てくるとは思っていませんでした。
でも、整理整頓アドバイザーの方は、収納グッズを増やすことだけを考えているわけではないんですよね。
- 家にあるものの中で、使えるものはないか
- 今の収納スペースに合うものはないか
- 毎日使いやすい形にできないか
そういう視点で見てくれているのだと感じました。
この発想が、素人の私にはなかなか出てきませんでした。
ガラスのプリンカップを鏡裏収納に置いたら便利だった
実際に、ガラスのプリンカップを洗面所の鏡裏収納に置いてみました。
すると、これが思った以上にちょうどよかったです。
サイズ感がちょうどよく、小物を「立てて」入れられる
鏡裏収納の棚に置いても大きすぎず、小物を立てて入れるのにちょうどいいサイズ感でした。
倒れやすいものも、プリンカップの中なら安定します。
透明だから中身が見えて、探す手間が減る
ガラスで透明なので、中身が見えます。これが地味に便利でした。
何が入っているか一目で分かるので、朝の忙しい時間でも探す手間が減ります。
置き場所が決まって「戻しやすい」
収納で大事なのは、きれいに見せることだけではなく、戻しやすいことだと思います。
戻す場所があいまいだと、結局また適当に置いてしまいます。でもプリンカップのように小さな定位置があると、自然とそこに戻せるようになりました。
見た目もすっきりして、鏡裏を開けたときの印象がかなり変わりました。
プリンカップに入れると便利なもの
ガラスのプリンカップは、洗面所の細かいものを立てて収納するのに向いていました。
特に便利だと思ったのは、次のようなものです。
歯ブラシ
家族それぞれの歯ブラシを分けて立てるのに使えます。透明なので見やすく、誰のものかも分かりやすいです。
歯磨き粉
歯磨き粉は、そのまま置くと倒れやすいですが、プリンカップに立てると安定します。使ったあとに戻す場所も分かりやすくなりました。
電動シェーバー
立てて入れられるサイズなら便利です。横置きよりも場所を取りにくく、鏡裏収納の中がすっきりします。
櫛
櫛や小さめのブラシも、立てて収納できます。横に寝かせて置くより、取り出しやすくなりました。
綿棒
綿棒はケースごと置いてもいいですが、少量だけプリンカップに入れておくと、すぐ使えて便利でした。見た目もすっきりします。
ヘアゴム
ヘアゴムは小さくて散らばりやすいので、プリンカップにまとめておくと便利です。子どもがいる家庭だと、朝の準備で使うことも多いと思います。
爪切り
爪切りのような小物も、置き場所が決まっていると探さなくて済みます。「あれ、どこ行った?」が少し減りました。
小さな化粧品や試供品
化粧品のサンプルや小さなチューブ類も、プリンカップに入れておくと見つけやすいです。使い忘れ防止にもなりました。
プリンカップ収納のメリット
実際に使ってみて、プリンカップ収納にはいくつかメリットがあると感じました。
- 透明で見やすい:奥行きがある鏡裏収納でも、中身が見えるだけで探しやすくなりました。
- 洗える:洗面所は水気がある場所なので、汚れたらサッと洗えるのは助かります。
- 家にあるものを再利用できる:収納のために新しくケースを買わなくても、まず試せました。
- 小物の定位置が決まる:戻す場所が決まると、散らかりにくくなります。
毎日使う場所だからこそ、小さな使いやすさが大事なんですよね。
使うときの注意点
便利なプリンカップ収納ですが、注意点もあります。
ガラスなので落下に注意
鏡裏収納の高い位置や、小さな子どもが触る場所には置かない方が安心です。落として割れる可能性があるので、置く場所はよく考えました。
重いものを入れすぎない
プリンカップはあくまで小物収納として使うのが向いていました。無理に大きなものや重いものを入れると、取り出しにくくなったり、落下の原因になったりします。
水気がつくものは定期的に洗う
歯ブラシや歯磨き粉まわりは、どうしても水気がつきやすいです。気づいたときに洗えるようにしておくと、清潔に使いやすかったです。
棚の高さ・奥行きに合うか確認
鏡裏収納は家庭によってサイズが違うので、扉が閉まるか、出し入れしやすいかを見ながら使うのがおすすめです。
整理整頓のプロに頼んで感じたこと
今回、暮らしのマーケットで整理整頓アドバイザーをお願いして感じたのは、プロは見る場所が違うということです。
私は収納というと、つい「何か収納グッズを買わないと」と考えてしまいます。
でも、プロは必ずしも物を増やす方向だけで考えていませんでした。
- 家にあるものをどう使うか
- 今の暮らしに合っているか
- 毎日無理なく戻せるか
そういう視点で見てくれるのが印象的でした。
プリンカップひとつで、そこまで大きく変わるのかと思うかもしれません。
でも、毎日使う洗面所だからこそ、小さな違いが意外と効いてきます。
- 朝の身支度で探しものが減る
- 使ったものを戻しやすくなる
- 鏡裏を開けたときに少しすっきりして見える
それだけでも、日々の小さなストレスが少し減りました。
共働きや子育てをしていると、朝の時間は本当にあっという間です。だからこそ、こういう小さな改善がありがたいなと感じました。
まとめ|プリンカップは洗面所の小物収納にちょうどいい
洗面所の鏡裏収納は、歯ブラシ、歯磨き粉、電動シェーバー、櫛、綿棒など、細かいものが多くてごちゃつきやすい場所です。
そこで意外と便利だったのが、ガラスのプリンカップを使う収納でした。
透明なので中身が見やすく、小物を立てて収納しやすい。汚れたら洗えるので、洗面所でも使いやすいです。
収納グッズを新しく買わなくても、家にあるものを少し工夫するだけで、使いやすさは変わりました。
私自身、最初に「プリンカップありますか?」と聞かれたときは不思議でしたが、実際に使ってみると「なるほど、これは便利」と感じました。
洗面所の小物収納に悩んでいる方は、家にガラスのプリンカップがあれば、一度試してみてもいいかもしれません。
毎日の身支度が、少しラクになる収納アイデアです。



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