在宅勤務の日に、作り置きのおかずをちょこちょこ作っています。
今回は子どもも好きな牛丼の具の作り置き。
<yamato家プロフィール>
- フルタイム共働き
- 2021年1月現在、息子4歳(保育園)、娘7歳(小1)
- ホットクックの購入は2019年6月頃(kn-hw24e-w)
- 妻より僕の方がホットクックを使いこなしている
- 料理の腕は絶望的です。
メニュー「玉ねぎと牛肉の当座煮」で牛丼レシピ
公式メニューで「玉ねぎと牛肉の当座煮」というのがあります。
このメニューで牛丼の具も絶対作れると思っていました!
まずは材料から。
材料
- 玉ねぎ(1㎝幅のくし切り) 2個
- 牛肉のこま切れ(食べやすい大きさに切る) 400g
- 酒 大さじ4
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ3
- しょうゆ 大さじ4
- 生姜 1片
手軽に揃えられる材料で作れるのが良いですね。
うちの家族は、基本的に薄味が好きなので、味付けがもの足りないかもしれませんので、調整してください。
糸こんにゃくを入れると、さらに美味しいと思います!
今回は、用意が無かったので糸こんにゃくは無し。
・・・糸こんにゃくは常備していません。
作り方
いつものごとく、材料を切り、ドバッと全部入れてメニューボタンを押すだけです。
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まぜ技ユニットをセットする。
- 内鍋に玉ねぎ、その上に牛肉をほぐしながら入れる。
- 調味料を加えて、本体にセットする。
- メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.317(玉ねぎと牛肉の当座煮) → 調理を開始する → スタート
調理のポイント
玉ねぎが底、牛肉が上の方が味が染みわたる気がします。
カレーとか作る時も、トマトを下に入れてから鶏肉を入れます。
ホットクックでは、水分が多いものが下が原則のようです。
完成!
玉ねぎの甘みがしっかりと肉に染み込んでいました!
肉も柔らかい~。
生姜のアクセントはあった方が美味しいと思います。
ごはんの上にのせた時の写真を撮るのを忘れました・・・。
食べる時は、紅ショウガや卵のトッピングも良いですよね。
出来れば七味も入れたいところです。
子どもウケ
子どもって、白ごはんよりも、丼ぶりモノの方が食べてくれる気がします。
中でも牛丼は、結構好きな部類のようです。
子どもウケ良し!
作ったきっかけ
ホットクックで、丼物の具を作れたら楽だと思い、メニューにある「玉ねぎと牛肉の当座煮」で牛丼の具を作ってみました。
このメニューで牛丼の具を作れます。
牛丼屋さんに行くと、ごはんの量の割に肉の量って少ないと思うのは僕だけでしょうか。
家で作ると、その「肉もう少し!」が叶うのが嬉しいです。
吉野家の「あたま大盛りで生卵トッピング」は家だとケチらずに出来ますねー。
作り置き
時間のある時にホットクックで作ったものを作り置きしています。
親子丼とかは卵でとじるという手間がありますが、牛丼の具は作り置きレシピに持ってこい。
これで明日は料理しなくて良いと考えると、効率的に時間を使えます。
まとめ
牛丼は子どもも好きだし、具だけ作り置きしておけば、すぐに食べることが出来て良いです!
ホットクックで作ると、通常発生する灰汁取り作業が要らないところが嬉しいです。
火加減とかも自分で作ると結構難しい。
鍋でやると失敗する自信あります!笑
材料切ってドバーっと全部入れたらホットクックが自動でやってくれるところが助かる!
忙しい日々に、牛丼の具の作り置きは重宝します!
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