料理が下手くそな僕。
鍋で麺類を茹でるとき、殆どと言って良いくらいに吹きこぼれが発生します。
吹きこぼれには、色々と理由があるみたいなのですが、そもそも吹きこぼれるかどうかを見る時間ももったいないと思います。
そうめんなどの麺類は、ホットクックで茹でるのがオススメ。
<yamato家プロフィール>
- フルタイム共働き
- 2021年1月現在、息子4歳(保育園)、娘7歳(小1)
- ホットクックの購入は2019年6月頃(kn-hw24e-w)
- 妻より僕の方がホットクックを使いこなしている
- 料理の腕は絶望的です。
吹きこぼれの理由
そもそも、吹きこぼれってなぜ起きてしまうのでしょうか。
結構頻繁に起きています、我が家。
- 麺類に含まれているデンプンが、沸騰した水の中に流れ出てくる。
- 粘り気のある煮汁から細かい泡がいっぱい出てくる。
- 気泡が蒸発しきず、湯面を押し上げる。
- 吹きこぼれる。
こんな理由だと言われています。
吹きこぼれ対処法
いくつか、吹きこぼれの対処方法はあるようです。
でも、ホットクックを使うのが一番楽だと思います。
びっくり水
吹きこぼれに有名な「差し水」です。
びっくり水っていう呼び方が面白くて好きです。
手間。吹きこぼれ寸前に冷水を入れるのが、面倒です。
木べら、木のはしを鍋にのせて気泡を消す
気泡を消せば、吹きこぼれを防ぐことが出来ます。
なので、鍋の上に木製のものを乗せて、鍋の上に来た気泡を消す。
木べらや菜箸を鍋に載せる/取る時の手間がかかる。長さによっては取りにくい。
マーガリンを入れる
泡を消すには?という観点から、その泡立ちを押さえる煮汁になるものを加えます。
マーガリンなどのような乳化剤が含まれているものには、消泡の効果があります。
液体に泡が出来ることを防ぐので、吹きこぼれが押さえられます。
油の鍋・・・洗い物が大変。
ホットクックで茹でる理由
そこで、ホットクックの登場です。
ホットクックで茹でると良い理由が3つあります。
吹きこぼれの心配なし
吹きこぼれ無いだろうかを見ている時間がまず嫌ですよね。
吹きこぼれそうになったら、慌てて冷水を入れたり、火を止めたり。
ホットクックだと、心配ご無用です。
- 火加減の調整なし
- 吹きこぼれなし⇒鍋から湯があふれ出た後の処理不要
時間を有効に使える
水から沸騰させて、そこに麺を入れて沸騰させるという作業を一気に出来ます。
ずっとキッチンに立っている必要がありません!
沸騰させる、麺を茹でるのは、ホットクックが全てやってくれます。
その間に、
- ダイニングテーブルを拭く
- ざるを用意しておく
- めんつゆをつくる
- 箸を用意する
など、細かい作業をやっておきましょう。
洗い物が楽
麺を茹でる時って、結構大きな鍋を使いますよね。
大きな鍋を洗うのって、結構しんどくないですか。
ホットクックなら、内蓋を洗うだけですので、後片付けが楽。
ホットクックで、そうめんを茹でる
そうめんの場合は、結構バタバタします。
急いで!
茹で方は以下の通り。
作り方
- ホットクックに、まぜ技ユニットを本体にセットする。
- 内鍋に2ℓの水を入れる。(そうめんが100g~200gの場合は1ℓでも可)
- 手動メニュー⇒めんをゆでる⇒約2分⇒調理を開始する⇒スタート
- 加熱後、めんを速攻で水洗い
完成した直後の様子がこちら。
やはり、泡がもこもこしてますね。
めっちゃくちゃ熱いのでご注意!!
調理時間は約10分
鍋の水が沸騰したら、ホットクックが教えてくれるので、そうめん投入です。
全体的な調理時間は約10分です。
あらかじめ、鍋に水ではなく、湯を入れておけば時短になります。
そうめん投入後、2分間で完成の合図があるので、ちゃっちゃか作業する必要があります。
出来上がり
普通にうまいです。
やはり夏は、そうめんですよね。
そうめんアレンジ
皆さんは、そうめんアレンジ何かやりますか?
今回は、コレに挑戦してみました。
オリーブオイル。
めんつゆに入れたら、うまいと聞いたので。
結果は・・・・。
次は入れません。笑
今のところ、アレンジは納豆が意外にうまかったなと思います。
まとめ
吹きこぼれなし、洗い物も楽なので、麺類はホットクックで茹でることが多いです。
料理以外にも、こんな「茹でる」機能があるので、ぜひお試しあれ。
夏はやっぱりそうめんです!
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