今年買ってよかったもの。
それは、ザル付きの鍋!!
吹きこぼれなしで、麺類メインで水きりも可能。
え、本当に吹きこぼれない?
はい、試し目見ましたが、吹きこぼれません!
もちろん、普通の鍋としても使えます。
両手鍋 ゆで名人
まずは、ゆで名人のご紹介でございます。
ネーミングが渋い。
大きさ | 26.6D x 40.3W x 20.7H cm |
メーカー | 下村企販 |
素材 | ステンレス |
内容量 | 4000 ミリリットル |
直径 | 22センチメートル |
重さ | 1.87 キログラム |
大きさについては、結構な大きさです。
ちゃんとした鍋の大きさです。
下村企販さん、存じ上げませんでしたが、新潟の燕三条地域の企業さんです。
燕三条といえば、金属加工などの伝統と技術ですよね。
行ったことありますが、工場地帯で、金物の町ってイメージです。
安心の伝統と技術!
本当に吹きこぼれない!
さてさて、気になるのは本当に吹きこぼれないのか?
もうね、こちとら何回も吹きこぼしてますから。
吹きこぼし名人ですから。
早速、うどんを茹でてみたいと思います。
今回茹でるのは2人前の半生うどん。
茹で時間は15分のしっかりうどんでございます。
まずは、お湯を沸騰させます。
![下村企販 両手鍋 ゆで名人](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09199.jpg)
沸騰する時間については、こんなもんか、くらいです。
通常の鍋と何にも変わりません。
さてさて、沸騰して、うどんを投入。
ぐつぐつぐつ。
![下村企販 両手鍋 ゆで名人](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09206-2.jpg)
きたきた!
吹きこぼれ・・・ない・・・。
ない??
ない。
おおお!
ぎりぎりのところで止まる!
![下村企販 両手鍋 ゆで名人](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09211.jpg)
蓋をあけるとこんな感じ。
ぐつぐつしているものの、吹きこぼれません!
さっすが名人!
持ち手がついているザルが便利
両手鍋の取っ手部分と同じ位置に取っ手がついている、ザルの部分。
ザルごと茹でられるのが便利です。
今まで、鍋で茹でたうどんを、シンクの上に置いたザルにえいや!と出していました。
これが、ザルだけ取り出せるのです。
予想以上に便利。
![ゆで名人](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09221.jpg)
シンクに熱湯を流すのはご法度です。
家庭の排水溝に100度近い熱湯を流すのは大変危険!!
こちらの名人ですと、鍋の中のザルだけを取り出すことが出来るので、熱湯を流す心配もございません。
そして、ザルは持ち手が左右についているので、水きりをするときの楽さ!
![持ち手つきザル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09220.jpg)
思っていた以上に、この持ち手の部分は良く考えられています。
カクンと曲がっているので、結構な幅をとってしまいますが、持ち手がついているザルは本当に便利です。
今まで、持ち手が無いザルを使っていたのですが、手にお湯はかかるは、水切りもかなりしずらい。
持ち手がついているザルはこんなにも便利なんですね。
もう、持ち手がついていないザルには戻れません。
購入する際は、一種の覚悟が必要かもしれませんよ!笑
枝豆を茹でる時も便利
こちらの名人、うどんだけじゃあございません。
麺類については、そばやパスタ、ラーメンにもバッチリ対応。
麺類だけでも無いんです。
野菜等を茹でることもありますでしょう。
特に、枝豆を茹でる時にもめちゃくちゃ重宝します。
知っていましたか、新潟では枝豆はザルで食卓に出てくるらしいです。
ブロッコリーなどの野菜を茹でる時とかもめちゃくちゃ便利です。
大きさに気をつけて!
ただし、でかい!!
便利だけどでかい!!
調理するときのスペースも結構場所をとりますが、収納スペースは十分に考えた方が良いです。
うちには、大きな調理器具はないですが、収納場所では、どこぞの王様のようにどっしりと腰を据えています。
![キッチン下の収納場所](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09223.jpg)
お目汚し、失礼しました。
調味料のストックがめちゃくちゃ多くて汚くてごめんなさい。
ただ、本当にでかいっす。
持ち手部分を入れると40㎝ありますからね。
取り出すときも結構大変。
ただ、調理は楽なんですよ。
お値段は多少はります。
両手鍋、お値段5千円以上します。
ザルもついているから、そこそこの値段なのでは?と思いますが、他の鍋と比べると少し高めか。
ただ、便利なので、これからも末永く使うと思うので、それ相応のお値段かと思います。
片手鍋の20㎝もある
大きさは、僕が購入した22㎝の両手鍋もありますが、実は方手鍋の20㎝もございます。
片手鍋、片手のザルと鍋で使い勝手がよさそう。
結構迷いました。
ラーメン一人前とかだったら、こっちの片手鍋の方が便利そうです。
ただ、こちらの片手鍋の容量が2.4リットル。
うーむ。
これだと4人家族の我が家では少し物足りないかな、と思い、大きさは大きい22㎝を購入しました。
まとめ
持ち手がついているザルは水切りが便利。
茹でたあとも、ザルをそのままあげれば、熱湯をシンクに直接流すこともありません。
結構な大きさなので、収納スペースにはご注意。
大きさがちょっと大きいなと思えば、片手鍋もあるので、そちらの購入を検討してみても良いかもしれません。
![](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC09065-300x200.jpg)
![](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC00212-2-300x200.jpg)
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