娘が小学校入学してから、リビング学習が始まりました。
そして、小学生がこんなにも鉛筆を酷使するなんて知りませんでした。
今まで、手動の鉛筆削りを使わせていましたが、小1娘はうまく削れませんでした。
子どもにも使いやすく、コンパクトな鉛筆削りを探していましたが、ようやく見つかりました。
<yamatoプロフィール>
- 2020年8月現在、息子4歳(保育園)、娘6歳(小1)
- 娘が小学校に入学したので、リビング学習を開始
- 生活を豊かにしてくれるモノを買うのが好き
購入のきっかけ
今年の4月より、娘が小学校に入学しました。
小学生と言えば文房具(!?)
リビング学習を始めたのですが、鉛筆の減り具合が想像以上でした。
え、こんなに減るのか・・・。
小学校で使う鉛筆
- 鉛筆は4B、6Bの濃さ
- 筆箱には常時5本
- 翌日に先の尖った鉛筆を持っていく必要がある
小学校から帰ってくると、リビング学習をします。
その後、筆箱を開けて、鉛筆の先端を確認。
だいたい、5本とも先端が尖っていません。
毎日、全ての鉛筆を削る必要があります。
久しぶりに、鉛筆を削る音を聴いています笑
手動鉛筆削り
今までは手動鉛筆削りを使っていました。
レバーを回して鉛筆を削る手動式の鉛筆削り機、なかなか大変でした。
- レバーをクルクル回すのが、子どもにとって難しい
- 削るのに、時間がかかる
- 回すのが、めんどくさい
- 大きい。リビング学習では邪魔。
- 捨てる時も、削りカスがこぼれてしまう
- 重い
侮っておりました、鉛筆削り。
Parake社の電動鉛筆削り
コンパクトで、子どもでも使える電動鉛筆削りを探していたところ、Parake社の鉛筆削りが良さそうでしたので、購入してみました。
自動停止機能
使い方は簡単です。
上から鉛筆を突っ込むと、自動で削れます。
5~10秒で削れ、自動で止まってくれるので、削りすぎの心配はありません。
大きさ、重さ
大きさは、13.21× 8.13 x 8.13 cm。
重さは玉ねぎ1個分より少し重い、約313グラム。
※公式では330グラム。以下の計量時は、単三乾電池4本含む。
なぜか、いつも玉ねぎと比べてしまう。笑
コードレス
給電方法は1つじゃありません。
- USBケーブル充電
- 乾電池(単三電池4本)
- コンセント充電
なんといっても、リビング学習では、コードレスが便利です。
どこでも削りたい放題です。
うちは、いちいち充電するのが面倒なので、乾電池を入れています。
尚、USBケーブルとACアダプター付属されていました!
削れる鉛筆
突っ込み口にも書いてありますが、6~8mmの鉛筆に対応しています。
ほとんど全ての鉛筆、色鉛筆、木炭鉛筆に対応しています。
削りカスの捨て方
上の蓋を開き、さかさまにしてゴミ箱へ。
上の蓋というところが便利です。
今まで、削りカスケースを手前に引いて、そのケース内の削りカスを捨てるタイプでした。
でも、その方法だと、結構な確率で削りカスが外に出て、周りが汚れてしまします。
これま、逆さまにして捨てることが出来るので、捨てる時に失敗しません。
子どもでも、机を汚さずに捨てられるところが良い!!
また、このダストボックスも大容量で、捨てる手間も省けます。
コンパクト
小さいです!!
リビング学習で使う鉛筆削りって、絶対にスリムでコンパクトなほうが良いです。
自分の部屋に置く分には、そこそこ大きくても良いかもしれません。
しかし、リビングはみんなの共有スペース。
出来るだけ、学習用品で場所を占領されたくありません。
リビング学習には、片手サイズで、邪魔ならすぐに片付けられるコードレスのタイプがオススメです。
値段
2020年9月現在、Amazonで「2,099円」です。
電動鉛筆削りにては、安い!!
手軽に買えるお値段ですね。
自室用の他に、こちらをサブで使うのもありかと思います。
まとめ
- 軽い
- コンパクト
- 自動停止機能あり
- コードレス
- 大容量ダストボックス
- 削りカスが捨てやすい
- 子どもでも削りやすい
リビング学習するには、この鉛筆削りがオススメです。
リビング学習環境については、以下のページも参考にしてみてください。
親も子も、より良い環境でリビング学習をしたいですね。
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