BALMUDA The Rangeを買ってから快適なレンチン生活を送っています。
レンジからの音(簡単な音楽)が鳴るだけで、快適な生活だなと思います。
バルミューダの公式レシピがあるので、色々作りまくっていますが、中でもフレンチトーストは絶品だと思います。
子どもって、フレンチトーストが好きですよね。
これならモリモリ食べてくれます。
フレンチトーストのレシピ
普段のフレンチトーストは、調理時間10分くらい。
でも、BALMUDA The Rangeのレシピを使うと約30分かかります。
まずは、時間のある休日の朝食でしか作れなそうです。
牛乳を温める
BALMUDA The Rangeでは、必要最低限のメニューしか無いです。
「ノミモノモード ミルク 1杯」みたいな分かりやすいメニュー。
まずは牛乳180㎖を温めます。
このミルク1杯メニューはよく使います。
パンをカットする
牛乳を温めている間にパンをカット。
レシピでは食パン2枚ですが、家族4人だと3枚分やります。
そしてもったいないのでパンの耳は切りません。
うん、耳もったいないよ。
確かに耳は切った方が美味しいんだろうけどさ。
ボウルに材料を入れて混ぜる
ボウルに、卵、グラニュー糖、牛乳を入れて混ぜます。
卵は全卵1個と卵黄2個。
公式レシピではてんさい糖大さじ3ですが、てんさい糖なんて買わないのでグラニュー糖で代用。
てんさい糖がいつもある家はすごい。
こういう公式レシピって、家に無いものが多いですよね。
バットにパンを並べて浸す
パンぎゅうぎゅうですね。
バルミューダのオシャレレシピとはえらい違い。
平凡サラリーマンパパが作ると、オシャレレシピがこうなる。
耳もつけばパンもぎゅうぎゅう。
てんさい無いからグラニュー糖で代用。
まあなんとかなるだろう。
ここにさっき作った液を入れて10分ほど裏表浸します。
温度200°C、時間を10分でオーブンを予熱する
浸している間にオーブンを予熱開始。
ちょうど予熱も10分です。
200℃設定って結構高めですね。
角皿に、パンを並べる
充分に染み込んだパンたちを角皿に移動させます。
そして、表面にバターをちょこっとオマケ。
バターは5㎜角だそうですが、ナイフでテキトーに乗せていきます。
若干、めんどくさい作業。
綺麗にバターなんて乗せません。
ナイフでバラバラにカットしちゃいます。
変な形・・・色んなバターの形があって良いんだよ。
バターは絶対乗せたほうが旨い!!
オーブンが温まったら下段に入れて10分待つ。
オーブン、めちゃ熱いので注意です。
普通のフレンチトーストよりもかなりの労力と時間が必要ですね。
でも、旨いから。
一度角皿のパンをひっくり返してさらに5分。
10分たってひっくり返すと、こう。
おおお。
もう確実に旨いだろうな。
焼き加減がまたうまい。
完成!!
あればメープルシロップとホイップクリームを添えてどうぞ。
外はカリッと、中はしっとり。
バターが良い仕事をしてくれています。
今まで食べたこと無いようなフレンチトーストです。
外側のカリッと感がたまりません。
まとめ
さすがバルミューダレシピ。
フレンチトースト、イイネ!
時間が無い平日の朝になんかとても作れませんが、時間がある休日にはもってこい。
子どもが大好きなフレンチトースト。
これは大好評でしたー。
コメント