ホットクックで失敗なしの、だし無し味噌汁

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朝ごはんは、ホットクック味噌汁が最適解

味噌汁をつくるのって、だしを入れたりとか、火加減を気にしたりとか結構めんどくさくないですか?

僕は料理が下手くそなので、味噌汁はよく失敗します。

意外に難しいと思うのですよ、味噌汁は。

そこで、ホットクックで一番よく作るのは公式レシピにもなっている「勝間流具だくさんみそ汁」です。

経済評論家の勝間和代さん考案のレシピです。

勝間さんも家事は可能な限り機械を頼ったほうが良いという考えの方で、勝手に親近感を感じています。

作り方

STEP
余っているテキトーな野菜を切る。

冷蔵庫にある、余っている野菜を切ります。

キノコ類は特におすすめ。

甘いさつまいもなんかも良いです(甘くなりやすいので、量に注意)

STEP
①で切った野菜の重量を量る。

計量器で、量をきっちり図りましょう。

ホットクックの内鍋ごとだったら重すぎて測れないかも。

STEP
同量の水を入れる

野菜と同じだけの水を入れます。

野菜が600gなら同じ量の水600g。

STEP
全体の5%の味噌を入れる

野菜と水を足した重さの5%の味噌を入れます。

ホットクックに材料と水を入れる
STEP
メニュー番号209のボタンを押す

ポチっとな、から20分で完成します。

野菜エキスがたっぷり出るので、だし汁なしの健康味噌汁でございます!

(うまく写真が撮れなかったですが、下のような感じに仕上がります)

今回は下の具材でつくりました。

  • 長ネギ
  • えのき(きのこは一種類以上)
  • しめじ
  • 油揚げ(おすすめ)
  • にんじん(余りもの)
  • 白菜(余りもの)
  • じゃがいも(余りもの)

ホットクックの料理は、見た目はそんなに良い感じにはならないのですが、食べたら本当にうまいんです。

野菜は本当になんでも良い!

しかし・・・

ここ最近の僕の研究成果によると、ニンニクを入れる時は量に注意!と、色素が出る野菜はできあがった味噌汁の見た目がとてもグロテスクなので気をつけてください。

かぼちゃとか、ちょっと珍しい紫にんじんとか・・・食欲が失せます。

さすがに紫色の味噌汁は飲み干せなかった。 

「切る」「量る」を先にやっておくとかなり時短です!

めんどくさがりなので、食材を切るのも材料を量るのも一回で済ませたい!ので、

僕は週末に食材を買い出しにいき、一気に食材を切る⇒適当にフリーザーパックに入れて重量を油性マジックで書いておきます。

上の画像の内容だと、野菜の重量540g+水540gなので、味噌の量は1,080g×5%=54gとなります。

味噌によってかなり味に違いが出るので、お好みの味噌でどうぞ。

冷蔵庫・冷凍庫にこの準備済みのフリーザーパックを入れておけば、明日の朝食(または夕食)に困ることはありません。

野菜をいっぱい食べている感もございます。

ホットクックの味噌汁を飲むようになってから、結構体調も良いと思われます。

(思い込みに影響されやすいタイプ)

娘と息子もこの味噌汁なら結構飲んでくれます。

ちなみに、ホットクック以外で作った味噌汁は下手くそなのであまり飲んでくれません・・・。

しかも、この味噌汁は予約機能付きなので、朝からうまい味噌汁が飲めます!

(ホットクックのメニューで予約メニューがあるのはまだまだ少ない)

朝はこの味噌汁とおにぎりだけで十分でしょう!

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