以前から、おしゃれな電気ケトルにしたいと言っていた妻のために、バルミューダさんの電気ケトルを購入しました。
毎日使うモノは、やっぱりデザインが良いモノが良い!と再認識しました。
「気分が上がるモノ」は意外と重要。
注ぎ心地が良く、お湯を注ぐ時の気分が上がります。
コーヒーのドリップが楽しくなり、味も美味しくなったような気がします。
正直、ケトルを舐めてました・・・。
<yamatoプロフィール>
- 2021年1月現在、息子4歳(保育園)、娘7歳(小1)
- 生活を豊かにしてくれるモノを買うのが好き
- 忙しい毎日でも、心豊かに送りたい
電気ケトルの購入のきっかけ
キッチンはオシャレにしたい!と日頃から言っている妻。
でも一回買ってしまったモノってなかなか捨てられません。
そんな時、某有名な電気ケトルの調子が悪くなりました。
お、これはチャンスだと、妻からバルミューダのかっこいい電気ケトルの画像がLINEで送られてきました。
・・・かっこいいな。
ということで、家電量販店で購入しました。
バルミューダは、値引き交渉出来ませんね。
BALMUDA The Pot K02A-BK(ブラック)
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | BALMUDA |
型番 | K02A |
梱包サイズ | 24 x 22 x 22 cm |
素材 | ステンレス鋼 |
色 | 白、黒 |
ワット数(W) | 1200 W |
容積・容量 | 0.6 L |
梱包重量 | 1.18 kg |
初バルミューダに感激
バルミューダ家電、初購入でした。
箱からオシャレだな。
![バルミューダ箱](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01678.jpg)
メッセージも素敵です。
「美味しい時間を楽しく一緒に」って、全て盛り込んである文章が良い!
梱包の箱に「BALMUDA The Potと、毎日のおいしい時間をぜひお楽しみください。」とのメッセージが!
![バルミューダ箱](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01689-1.jpg)
カラーバリエーションは白と黒です。
白もスッキリしていて、いいなと思ったのですが、汚れそうで黒にしました。
![バルミューダ電気ケトル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01713.jpg)
大きさ
片手でしっかり持てるサイズです。
0.6リットルなので、少し小さ目です。
![バルミューダ電気ケトル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01766.jpg)
注ぎ口
研究されつくされたノズルで、お湯の注ぐ速度のコントロールは自由自在。
注ぐ時に本当に気持ちが良いんです。
以前使っていたものは、コントロールも何も、ただ注ぎ口がついていただけ。
結構ガバッとお湯が出てきてしまいました。
正直、注ぎ口次第でこんなに差があるなんて想像できませんでした。
![バルミューダ電気ケトル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01763-1.jpg)
コーヒーのドリップの時間が本当に楽しい。
チョロチョロもドドドッも自由自在。
![コーヒー](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01857.jpg)
バルミューダを購入してから、コーヒーサーバー等買い替えようかと思ってます。
これがあればもっと美味しいコーヒーを・・・みたいな境地です。
ランプもおしゃれ
電源ランプもおしゃれ。
お湯を沸かしているときに、ネオン管の灯がつきます。
![バルミューダ電気ケトル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01753-1.jpg)
最大容量0.6リットル
コーヒー3杯分、カップヌードル2杯分の最大容量0.6リットルです。
ちょうど良いサイズ。
購入前、これじゃちょっと少ないかなと思いましたが。
しかし、これ以上必要な時あるか?と考えたときにほとんど無いと判断。
容量が大きければ大きいほどサイズも大きくなるし、コンパクトで良いサイズだと思います。
![バルミューダ電気ケトル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01735.jpg)
蓋
蓋はボタンを押すと開くタイプでは無く、カパッとはめるタイプです。
重くてしっかしした作りです。
取り外し可能、水で丸洗いもオッケーです。
![バルミューダ電気ケトル上から](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01732.jpg)
コード
コードは1.3m。
電源ベース裏の電源コードホルダーに収納することができます。
![バルミューダ電気ケトル下から](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01722-1.jpg)
![バルミューダ電気ケトル](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/11/DSC01727.jpg)
機能
残念ながら、デザインに特化しているからか、機能的な面では他社の電気ケトルよりも劣るかもしれません。
- 空焚き防止
- コードホルダー(電源ベースの裏)
- ふたの取り外し
しかしながら、以下の機能がございません。
- 保温
- 温度調整
- 蒸気レス
- 沸騰お知らせ音
ただし、機能以上にデザインは素晴らしいです。
金額
2020年11月現在、12,100円でございます。
電気ケトルの相場からすると、正直お高いです・・・。
さらにお高い、バルミューダのスターバックスリザーブ限定モデルもめちゃくちゃカッコイイですが、そちらはなんと30,000円!
まとめ
初購入のバルミューダ。
お値段は高め。
しかし、デザインはめちゃくちゃカッコイイです。
お湯を注ぐ作業がストレスフリー。
自由自在に注げて、楽しい。
お湯を注ぐのが楽しいと思えたのは初めてでした。
生活レベルは確実に上がると思います!!
ちなみに、この後、バルミューダトースターを購入しています。
一つバルミューダを購入すると、バルミューダすげえ!!ってなりますね。
![](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2020/12/DSC02348-1-300x200.jpg)
![](https://tomoko2blog.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC03435-300x200.jpg)
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