在宅勤務の際は、息子の部屋を借りて仕事をしています。
その時に座っているのはゲーミングチェア。
結構、業務時間も長いので、椅子は大切です。
ゲーミングチェアは、長時間座っても疲れにくいです。
しかしながら、このゲーミングチェアのキャスター部分、移動するたびに床に傷がつくので、何とかならないかなと思ってました。
ゲーミングチェアを購入したばかりの時は、そんなに傷がつくなんて知らなかったので、ヨガマットを引いていたのですが、不格好ですし、イスを動かしにくい。
そこで、このニトリの床に貼るフロアマットです!
なんと床に貼れる!!
床に貼るフロアマット
さすがニトリさん。
床にひくだけではなく、貼れるというマットはさすがっす!
いつもツボを押さえた商品開発、助かります。
フロアマットの仕様
色 | 透明 |
サイズ | ・幅45×奥行120cm ・幅45×奥行180cm ・幅45×奥行240cm ・幅60×奥行240cm |
素材 | 塩化ビニル樹脂 |
重さ | 約470g |

透明でインテリアの邪魔をしない
透明なところが良いと思います!
どんな床に貼っても圧迫感もないですし、汚れも目立たない。
インテリアの邪魔にならないマットってなかなか無いのではないでしょうか。
キッチンとかにひくマットとかって、花柄だったりと、マットはひきたいけれどもデザインが微妙っていうのが結構あります。
このマットは透明なので、どんな場所でもその部屋のイメージを壊さないし、狭く見えないのが良いです。

貼れるのでズレない!
マットはズレないでほしい。
このマットを引くまで、ヨガマットを引いていたので、椅子を動かすたびにめちゃくちゃズレていました。
ズレるたびに軽いストレスでした。
しかし、このマットは床に直接貼ることができるので、ズレない!!

はがしてねシールがついているので、ここからペロンとはがして、貼ります。
しかし、このはがしてねシールの粘着力が少し弱かったので、他のところから剝がしました。
両面テープのようなイメージで床に貼ることが出来ます。

シート自体の粘着力については、良いのでは?
一回場所を間違って貼ってしまっても、ペロンと剝がすことが出来ました。
貼るときに、しわが気になるようだったら、ドライヤーで延ばしながらどうぞって書いてありましたが、気にならないレベルでした。
長さに注意!!
このマット、色んなサイズがあるんですよ。
- 幅45×奥行120cm
- 幅45×奥行180cm
- 幅45×奥行240cm
- 幅60×奥行240cm
で、どんなものかなと思い、一回購入してからよさそうだったので、もう一つ後日購入しました。
で、二枚目は、サイズを間違えました笑

あれ、片方長くね・・・!?
ここで気づくなんて・・・
購入時はサイズ確認は必須でございます。
お気をつけて。
(たぶん、僕だけ・・・)
あ、ちなみにあまったシートは娘の部屋にいきました。
勉強部屋の椅子なんかにも使えると思います。
結構キズついていましたからね。。。

掃除しやすそう
掃除機をかけてもズレにくい!とあったので、早速テスト。
ふむふむ、ズレませんでした。
ごみや埃、髪の毛なども綺麗に吸い取れます。
素材的に、シートに吸着してしまうかと思いましたが、全然そんなことはなく、掃除しやすかったです。
ただ、素材が塩化ビニル樹脂なので、音がキュッとなりそうな感じなので、掃き掃除よりも拭き掃除のほうが楽かと思います。
椅子はスイスイすべーる
貼った後に椅子でコロコロしてみましたが、キャスターが喜んでいました。
めちゃくちゃ快適です!
透明なので、圧迫感も無く、下に何か敷いている感じもない。
在宅勤務の部屋のマットは、これが最適解ではないでしょうか。

ちなみにですが、在宅勤務の椅子はやはりゲーミングチェアがおすすめ。
MONOQLO雑誌でも、在宅勤務の椅子はやはりゲーミングチェアが人気でした。
少し値段は高め
2022年8月時点ですが、幅45×奥行180cmで2,027円。
うーん、これが高いのかって言われると、貼れるし長く使えそうなので妥当かなとは思いますが、他のマットとかに比べると若干お高めかと。
素材とか使い勝手とか考えると、妥当だと僕は思いますが。
まとめ
ヨガマットと比べると申し訳ない気がしますが、
透明!
貼れる!
拭ける!
で、ゲーミングチェアとこのマットの相性はバッチリかと思います。
ゲーミングチェアってめちゃくちゃ重いんですよ。
重さ20㎏くらいしますからね。
ゲーミングチェアでの傷にお困りの方、こちらおすすめです。


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