コロナ禍で在宅勤務と言われても、すぐにその環境を整えるのは難しいですよね。
少しでも快適に仕事したいものです。
色々試しながら、在宅勤務を行っていますが、まずはパソコンスタンドは必須かと思います。
パソコンの目線の高さはめちゃくちゃ重要だと思います。
目線が少しでもしただと、首や背中が痛い!!
<yamatoプロフィール>
- 2021年2月現在、息子4歳(保育園)、娘7歳(小1)
- 生活を豊かにしてくれるモノを買うのが好き
- 忙しい毎日でも、心豊かに送りたい
- 在宅勤務は週1~2回。
- イレギュラー対応の仕事が多いため、あまり在宅勤務出来ない。
ダイニングテーブルでは、パソコン作業がしにくい。
うちのダイニングテーブルの高さが70㎝、椅子は42㎝。
一般的な事務デスクの高さは72㎝、椅子は高さ調整機能有りで40㎝前後。
机と椅子の高さの差はあまり無いような気がします。
しかし、ダイニングチェアは事務作業用では無く、ずっと座っているとつらい!
そして、会社貸与のノート型パソコンもめちゃくちゃ小さい。
在宅勤務中、ずっと猫背でした。
結果、めちゃくちゃ肩こりました。
パソコンに向かう姿勢って重要ですよね。
特に目の高さ。
Boyata ノートパソコンスタンド PCスタンド
早く買っておけば良かったと思います。
PCスタンドのおかげで、快適に仕事が出来るようになりました。
自分の好きな角度に調整が出来る
「人間工学に基づいて」という謳い文句は最近よく目にしますが、これもその人間工学に基づいて計算されているようです。
人間工学は、エルゴノミクス(Ergonomics)やヒューマンファクター(Human Factors)とも呼ばれており、私たちの生活の中に定着しています。人間工学は、働きやすい職場や生活しやすい環境を実現し、安全で使いやすい道具や機械をつくることに役立つ実践的な科学技術です。
一般社団法人 人間工学会HP
このパソコンスタンドを使えば、パソコンの高さを自分で調整できます!
目線を高めることで姿勢を改善できるのはとても嬉しい。
会社から貸与されているラップトップは11インチですが、載せるとこんな感じです↓
長時間ずっと猫背でパソコン画面を目線が下ですと、どうしても身体の調子がおかしくなります。
しかも、可動領域がめちゃくちゃ広い。
最小高度7.9CM~最大高度26.9CM(傾斜角度0°~60°) とのこと。
動かすときはグイッと力を入れると、グニャグニャ曲がります。
結構堅いですが、安定性は抜群。
直角にも出来るし・・・
折りたたむこともできます。
使わない時はこんなに小さくなるので、収納するときも幅をとらないので良いですね。
薄くなるのがうれしい。
ダイニングテーブルで仕事をすると、モノが多くなりがちですので、パソコンスタンドを買うなら折りたためるような仕様のものが良いと思います。
11インチ~17.3インチまでのPC・タブレットに対応可
ある程度の大きさなので、ほとんどのPCとタブレットに対応出来ます。
インチでは、11~17.3インチをカバーしているらしい。
- Macbook/AirMacbook Proシリーズ
- Surface/Surface Proシリーズ/Surface Book
- iPad Proなど
タブレットも快適に使えます。
子どもがタブレットで動画なんかを観るときも、姿勢が悪くなりがち。
リビングのローテーブルで動画を観るときは、こういうスタンドがあれば良いと思います。
材質はアルミニウム。シルバーでスタイリッシュ。
見てくれも結構かっこいいので気に入っています。
アルミニウム合金は冷却機能もあり、熱がこもりにくく、パソコンの運行スピードアップできるように設計されているらしい。
パソコンと接触する部分はシリコンゴム製の滑り止めパッドが付いています。
しかも、落下防止のフック付き。
パソコンが滑り落ちること無く、安定して快適に作業が可能。
色々考えられているんですね。
キーボードも、高さが調節できて、想像以上に入力しやすかったです。
パソコンスタンドを使うと、肩こりが解消された
今まで、高さ調整がうまく行かなかったので、ずっと猫背で作業していました。
在宅勤務が一日完了すると、夕方くらいに身体の調子が結構悪かったです。
自宅にストレッチポールがあるのですが、それをやってもまだ首と肩の調子が悪い・・・。
やっぱり仕事をする環境を整えるのは必要。
この使用前と使用後の違いは結構差がある!
姿勢って重要なんですね。
まとめ
在宅勤務、いかに快適に仕事が出来るのか・・・。
工夫次第だと思います。
家でもどこでも、快適に仕事がしたいものです。
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