ホットプレートはご自宅にありますか?
たこ焼き、お好み焼き、ホットケーキ、焼き肉と家族みんなで楽しめて良いですよね!
我が家は、粉もんが大好き。
片付けるのがめんどくさい僕は、休日は出しっぱなしでホットプレートを使い倒します。
一日目の夜はたこ焼きパーティー。
翌日の朝はホットケーキ。
締めはお好み焼き。
土日は出しっぱなしが使いやすい。
<yamatoプロフィール>
- 2020年10月現在、息子4歳(保育園)、娘6歳(小1)
- 忙しい毎日でも、心豊かに送りたい
- 父親は大阪出身、母親は東京出身のyamatoです。
- 片付けが面倒くさいので、出したら元をとりたい!笑
ホットプレートの出し入れって大変
出すときもよっこいしょ、しまうときもどっこいしょ。
ホットプレートって結構出し入れが大変。
出そう!と思っても結構な覚悟が必要。
なので、出した時は、徹底的に使い倒したい!
僕は謎のもったいない精神が高いような気がします・・・。
クリスマスツリーも出来るだけ使い倒したいし↓笑
使い続けるコツは出しっぱなし
出し入れが面倒くさいので、出来るだけ目に付く場所に置いておくことをオススメします。
視界から消えてしまうと、なかなか出そうと思えません。
せっかくあるのに使わないのはもったいない!
ホットプレートの効率的な使い方
我が家は、この週の休日はホットプレートデーと決めて、2日間出しっぱなしにします。
一回でしまうと、元が取れない気がして。笑
ということで、先週の休日メニューはこちら。
たこ焼き(1日目の夜)
みんなでワイワイやりながらたこ焼きを焼くのって楽しいですよね。
たこ焼きの具って、その家のカラーが出るところではありますが、皆さんの家はいかがでしょうか。
我が家はこんな感じです。
- たこ焼きの粉(日清製粉)
- たこ
- キャベツ
- 天かす
- 紅ショウガ(子どもは苦手なので、プレートの半分ずつ)
- 小エビ
- 鰹節
- 青のり
- マヨネーズ
- ソース
- ★ちくわ(たまに)
- ★豚肉ミンチ(焼いてから)
- ★こんにゃく(小さく切って)
★マークは珍しいと思います。
ちくわは、小さく切って入れるとプリプリ食感で美味しいです。
(これはそんなに珍しくないかも)
ミンチは、結構腹にたまるし、ちょっとしたアレンジにおすすめ。
生で入れると、生焼けになるので、火を通してから投入してみてください。
ミンチ入りは、ずっしりたこ焼きになります。
極めつけはこんにゃく!!
すごく小さい頃、大阪に少しだけ住んでいて、近くのたこ焼き屋さんのたこ焼きにこんにゃくが入っていました。
昔ながらのたこ焼きで旨かったなあ。
こんにゃくは食感が良くて、意外にアリですよ!
たこ焼きパーティーで人を呼んだ時に「えっ!?」と言われるのですが、「ありだねー」と言ってみんな帰って行きます。
子どもウケ
子どもも、ひっくり返してくれます。
うちの子どもは6歳なんですが、結構上手に出来ますよ。
最後の青のりとか鰹節かけは4歳息子の出番です。
マヨネーズやソースも自由にかけさせます。
失敗しながら適量を学んでくれれば良い!!
目を離すと、青のりをドバーッとかけてしまったり・・・↓。
でも、みんなが手伝ってくれて楽しいです。
あたりとはずれ
子どもがたこを入れてくれるのですが、
- たこ無し・・・はずれ
- たこ1個・・・普通
- たこ2個・・・あたり
- たこ3個・・・大当たり♪
というルールでたこを入れてくれます。
たこ焼きならではの遊び方ですよね。
ホットケーキ(2日目の朝)
たこ焼きでお腹いっぱいになった夜の翌日は、プレートを平面プレートに替えてホットケーキです。
これも、6歳娘が生地から作ってくれます。
子どもって、何かを作るの好きですよね。
特に、混ぜたり焼いたりは好きだと思います。
包丁も使わないし、ホットケーキは子どもに任せやすいメニュー。
ホットケーキは、ホットプレートで作った方がはるかに旨い!!
2日目の昼は焼きそばがおすすめ
ここで、さらに使い倒したければチャーハンか焼きそばです。
先週は、ちょっと他のモノが食べたくなったので、ホットプレートに休憩を与えました。
焼きそばにすると、この日の夜のお好み焼きで活用出来るので大変オススメです。
でも、昨夜からたこ焼きとかのソース系が多かったので、この昼は休憩しても良いでしょう!
たこ焼き→お好み焼きも、結構飽きると思うので、昼に餃子を包み、夜に餃子パーティーなんかも良いかもしれません。
お好み焼き(2日目の夜)
僕は粉もんの中では、お好み焼きが一番好きです。
お好み焼きのポイントは、有名ですが「あまり生地と具材を混ぜないこと」
混ぜすぎると、生地がぺちゃんこになります。
ふっくらとしたお好み焼きを目指すのであれば、生地の中に空気が入るよう、生地と具材を混ぜすぎない!
僕は、料理は下手くそですが、お好み焼きを焼くのは好きです。
お好み焼きも、先ほどのたこ焼きと同様に、マヨネーズやら青のりやらは子どもの担当です。
喜んでやってくれますよ。
失敗しても、全然オッケー。
粉もんとの付き合い
僕の父親が大坂人で、よく家でお好み焼きを焼いてくれました。
普段、父親は家事をあまりしないタイプでしたが、お好み焼きだけは率先して準備とか色々としてくれました。
「ヘラで切るときは気合いで切んねんで!」と教えてくれました。
未だに、父親の作るお好み焼きの方が僕が作るより旨いと思います。
早く超えられると良いなあ。
たまに父親のお好み焼きが食べたくなるんですよ。
うちの息子も、こんなことを考える日がいつかくるのかなあ。
ホットプレート料理の注意点
ホットプレートで焼く時、ついパパはノリノリになりがち。
俺が焼いてやるよ!という感じでお酒も入ったりすると、ますます良い気になりがち。
でも、注意!!
片付けがとても大変なんですよ。
(だから、元を取りたいというのもある・・)
- 粉が飛び散る可能性大。ちゃんと拭く。奥さんに全部任せない!
- 特にたこ焼きの油を塗る刷毛?の油を落とすのは大変。奥さんに全部任せない!
- ホットプレートを洗うのが大変。奥さんに全部任せない!
- ソース、マヨネーズ、青のり、鰹節、天かすなど、準備が大変。奥さんに全部任せない!
- 食卓の机に油が飛んでいる可能性大。ちゃんと拭く。奥さんに全部任せない!
- 洗い物がいっぱい。奥さんに全部任せない!
焼く担当!というのは良いのですが、後片付けや準備をちゃんとしてから粉もん担当を名乗りましょう。
ちなみに、うちの父親は普段は料理の全然片付けとかしないタイプでしたが、粉もんの時だけはちゃんと片付けてました。
父親は、僕と正反対で育児や家事を全然しなかったのですが、粉もんだけはちゃんとやるんだよな。
粉もん(特にお好み焼き)にうるさい父親だったので、母親のキャベツの千切り技術は高くなったようです。
まとめ
ホットプレートは、一度出すと、片付けるのが結構面倒くさくなるので、出来るだけ使ってから片付けるようにしています。
たこ焼きからお好み焼きは、味付けが似ていて飽きると思うので、ホットケーキやチャーハン、餃子などを挟むと良いでしょう。
いずれにせよ、ホットプレートはみんなで楽しめるので、家族円満ツールだと思います。
普段よりも、おしゃべりしながら食べることができます。
僕の反抗期の時代も、父親のお好み焼きだけは一緒に食べたくなったしな笑
土日にホットプレートを出しっぱなしにして、ぐだぐだ焼きながら家族団らんは、若い時に描いていた家族像そのものだったりします。
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